特許
J-GLOBAL ID:200903009777262621

遊技機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359691
公開番号(公開出願番号):特開2001-170282
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】大入賞口内に設けた特定領域への遊技球の誘導をスムーズに行うことができる遊技機の入賞装置を提供する。【解決手段】本体ベース24に開口部26を設けて大入賞口42の開口部とし、この大入賞口内の左隅に特定領域としてのVゾーン46を設けている。そして、前記開口部の上縁中央部に第1の誘導リブ29を設け、右側部分の正面側への突出量が増大しており、左側部分に向かうに従い正面側への突出量が徐々に減少した誘導片29bを備えている。開閉扉30の遊技球を受ける面には、Vゾーンに向かうに従い下り傾斜が付くように第2の誘導リブ31を設けており、この第2の誘導リブの高さは、Vゾーンから最も離れた位置の高さが高く、この位置から前記Vゾーン側に向かうに従い徐々に高さを低くしている。
請求項(抜粋):
遊技盤に装着される本体ベースに開口を設けて大入賞口の開口部とし、この大入賞口内の所定箇所に特定領域を設け、前記開口部の下縁に開閉扉を配置し、特別遊技状態となったときに前記開閉扉を開状態として落下してくる遊技球を当該開閉扉で受けて前記大入賞口に導くようにした遊技機の入賞装置において、前記開口部の上縁に、前記開閉扉上を誘導する前記遊技球を阻止し、その遊技球を前記特定領域に向けて誘導する開口側誘導リブを設けたことを特徴とする遊技機の入賞装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 317
FI (3件):
A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 317
Fターム (5件):
2C088AA19 ,  2C088BC55 ,  2C088EB12 ,  2C088EB53 ,  2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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