特許
J-GLOBAL ID:200903009801870077

ライニング管製管装置およびシールド二次覆工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-334174
公開番号(公開出願番号):特開平10-176771
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】効率良く快適にライニング管の製管を行うことができるライニング管製管装置と、シールド二次覆工方法とを提供する。【解決手段】 管渠5内に連続的に供給される長尺プロファイル6を、螺旋状に捲回しながら、この長尺プロファイル6の相接する接合リブ62と接合溝63とを接合させて管渠5内にライニング管60を形成し、この形成に伴って後方にライニング管60を繰り出しながら管渠5内を進行する製管装置1であって、ライニング管60の内面に接して繰り出されるライニング管60を案内する複数の案内ローラ2と、管渠5の内面を周回移動して長尺プロファイル6の接合リブ62と接合溝63とを接合する接合機構部3と、接合機構部3の周回移動に緩衝することなく、案内ローラ2の外郭の少なくとも下半分に設けられ、管渠5内での製管装置1の進行を円滑にするスライド板4とを具備したものである。
請求項(抜粋):
両側縁部に接合部を有する長尺の帯状に形成され、管渠内に連続的に供給される長尺プロファイルを、螺旋状に捲回しながら、この長尺プロファイルの相接する接合部相互を接合させて管渠内にライニング管を形成し、この形成に伴って後方にライニング管を繰り出しながら管渠内を進行するようになされた製管装置であって、環状に配置され、形成されるライニング管の内面に接して繰り出されるライニング管を案内する複数の案内ローラと、管渠の内面を周回移動しながら長尺プロファイルの接合部相互を接合する接合機構部と、接合機構部の周回移動に緩衝することなく、案内ローラの外郭の少なくとも下半分に設けられ、管渠内での製管装置の進行を円滑にするスライド板とを具備したことを特徴とするライニング管製管装置。
IPC (4件):
F16L 1/00 ,  B29C 63/32 ,  B29L 9:00 ,  B29L 23:00
FI (2件):
F16L 1/00 J ,  B29C 63/32
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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