特許
J-GLOBAL ID:200903009829519138

EGR装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-014921
公開番号(公開出願番号):特開2009-174444
出願日: 2008年01月25日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】EGR通路を流通するEGRガスと吸気通路を流通する吸入新気とが合流したとき又はインタクーラにおける結露の発生を回避すること。【解決手段】内燃機関14の排気管34から排ガスの一部である低圧EGRガスを取り込み吸気管22へ前記低圧EGRガスを再循環させる低圧EGR通路44に配設され、前記低圧EGRガスを冷却する低圧EGRクーラ48と、冷却されて発生した凝縮水をトラップする凝縮水トラップ手段50と、前記低圧EGR通路44中であって前記凝縮水トラップ手段50の下流側に配設され、前記低圧EGRクーラ48によって冷却された低圧EGRガスを所定温度に加熱するEGRヒータ52とを設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路から排ガスの一部を取り込み前記内燃機関の吸気通路へ前記排ガスを再循環させるEGR通路と、 前記EGR通路に配設され前記排ガスを冷却する冷却手段と、 前記冷却手段の冷却作用によって生じた凝縮水をトラップして排水する水分捕集手段と、 前記EGR通路中であって前記冷却手段の下流側に配設され、前記冷却手段によって冷却された排ガスを所定温度に加熱する加熱手段と、 を備えることを特徴とするEGR装置。
IPC (1件):
F02M 25/07
FI (7件):
F02M25/07 580D ,  F02M25/07 580E ,  F02M25/07 570P ,  F02M25/07 580Z ,  F02M25/07 580A ,  F02M25/07 580B ,  F02M25/07 550C
Fターム (11件):
3G062AA01 ,  3G062AA05 ,  3G062ED01 ,  3G062ED08 ,  3G062ED09 ,  3G062ED12 ,  3G062ED16 ,  3G062GA10 ,  3G062GA12 ,  3G062GA14 ,  3G062GA22
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ディーゼルエンジンのEGR装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-049782   出願人:日産ディーゼル工業株式会社
  • EGR装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-166785   出願人:臼井国際産業株式会社
  • 内燃機関の排気還流装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-029357   出願人:トヨタ自動車株式会社

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