特許
J-GLOBAL ID:200903009830303815
空燃比検知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-220569
公開番号(公開出願番号):特開平7-055758
出願日: 1993年08月11日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 機械的強度と絶縁強度に優れると共に,検査流体間の気密性の高い検出部を有する空燃比検知装置の提供。【構成】 平板状の固体電解質11の第1面111上には,排気側電極12と,保護膜14とを順次積層し,第2面112には,大気側電極13と,アルミナ製平板状支持体20と,電熱ヒータ15と,絶縁シート16とを順次積層して一体化した検出部10を有する空燃比検知装置である。平板状支持体20は,大気と連通する通気路21を穿設すると共に,第2面112に向けて開口する大気室22を形成してある。平板状支持体20の板厚dを1〜5mmとし,アルミナの含有率を90重量%以上とすることが好ましい。
請求項(抜粋):
酸素イオン伝導体である固体電解質の第1面に排気側電極を,それと対向する第2面に大気側電極を設けて電気化学的セルを形成した内燃機関の空燃比検知装置であって,平板状の固体電解質の第1面上には,排気側電極と保護膜とを順次積層し,一方,固体電解質の第2面下には,大気側電極と,アルミナ製の平板状支持体と,電熱ヒータと,絶縁シートとを順次積層してあり,上記平板状支持体は,大気と連通する通気路を穿設すると共に,この通気路と連通し上記固体電解質の第2面に向けて開口する大気室を形成してあることを特徴とする内燃機関の空燃比検知装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N 27/58 B
, G01N 27/46 325 H
, G01N 27/46 325 G
引用特許:
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