特許
J-GLOBAL ID:200903009850464483
光通信システム及び光増幅システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-130119
公開番号(公開出願番号):特開平11-046165
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 通信線に2段の光増幅器が設けられ2本の通信線から成る光通信システムと比較して、2本の光ファイバ線から成る光通信システムの光ファイバ線の故障時の励起パワーの50%の低下を制限すること。【解決手段】 第一の光ファイバ線802を通じて少なくとも1つの信号を伝送する第一の送信機と、第二の光ファイバ線804を通じて少なくとも1つの信号を伝送する第二の送信機と、第一及び第二の線の1つの2段の増幅器と、増幅器の前記段に励起信号を提供するレーザポンプ814、816、818、820と、第一の光ファイバ線から信号を受け取る第一の受信機と、第二の光ファイバ線から信号を受け取る第二の受信機とを備える、光通信システムの改良において、第一及び第二の線の1つの増幅器の少なくとも1つの段に対し第一の励起信号を提供する単一のシステムを上記レーザポンプが形成するように改良する。
請求項(抜粋):
2本の光ファイバ線と、第一の光ファイバ線を通じて少なくとも1つの信号を伝送する第一の送信機と、第二の光ファイバ線を通じて少なくとも1つの信号を伝送する第二の送信機と、前記第一及び第二の線の各々における少なくとも1つの2段の増幅器と、該増幅器の前記各段に励起信号を提供するレーザポンプと、第一の光通信線から信号を受け取る第一の受信機と、第二の光通信線から信号を受け取る第二の受信機とを備える、信頼性を改良した光通信システムにおいて、前記第一及び第二の線の各々の少なくとも1つの増幅器の少なくとも1つの段に対し第一の励起信号を提供する単一のシステムを前記レーザポンプが形成するようにした光通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 9/00 Z
, H01S 3/10 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
冗長性を有する光中継器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-247118
出願人:富士通株式会社
-
光ファイバ増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-318360
出願人:富士通株式会社
-
双方向励起光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-125449
出願人:日本電気株式会社
前のページに戻る