特許
J-GLOBAL ID:200903009858501191

即席食品容器の湯切孔付き蓋

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011870
公開番号(公開出願番号):特開2000-203652
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】湯切孔形成用刻切部領域内の細かい湯切孔円形状の複合シートが表面シート側から脱落することを防止して脱落した細かい湯切孔円形状の複合シートが製造集積される蓋の層間に混入したりしないようにする。【解決手段】複合シート1と表面シート11とが所定の形状領域に易剥離剤を塗布することにより形成された易剥離層5による易剥離領域L1 とそれ以外の接着領域L2 とにより区画されて互いに積層接着され、前記易剥離領域内における複合シートの1個所乃至複数個所には湯切孔形状の湯切孔形成用刻切部が形成された即席食品容器の湯切孔付き蓋において、前記易剥離層が湯切孔形状の湯切孔形成用刻切部領域内を含めて全ての易剥離領域に形成され、前記湯切孔形成用刻切部7の一部に繋ぎ部7aが設けられている。
請求項(抜粋):
複合シートと表面シートとが所定の形状領域に易剥離剤を塗布することにより形成された易剥離層による易剥離領域とそれ以外の接着領域とにより区画されて互いに積層接着され、前記易剥離領域内における複合シートの1個所乃至複数個所には湯切孔形状の湯切孔形成用刻切部が形成された即席食品容器の湯切孔付き蓋において、前記剥離層が湯切孔形状の湯切孔形成用刻切部領域内を含めて全ての易剥離領域に形成され、前記湯切孔形成用刻切部の一部に繋ぎ部が設けられていることを特徴とする即席食品容器の湯切孔付き蓋。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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