特許
J-GLOBAL ID:200903009872839464
結像レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三反崎 泰司
, 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-179249
公開番号(公開出願番号):特開2005-017439
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】少ないレンズ枚数でローコスト化と全長の短縮化を図りながらも、明るく広画角で高性能なレンズ系を実現する。【解決手段】物体側から順に、物体側に凹面を向け、少なくとも1面を非球面とし、かつプラスチック材料よりなるメニスカス形状の第1レンズG1と、物体側に凸面を向けた、ガラス材料よりなる第2レンズG2と、物体側に凹面を向け、少なくとも1面を非球面とし、かつプラスチック材料よりなるメニスカス形状の第3レンズG3とが配設され、かつ、以下の条件式(1)〜(3)を満足する。Δνは、第1レンズG1のアッベ数と第3レンズG3のアッベ数との差を示し、N2は、第2レンズG2の屈折率を示し、ν2は、第2レンズG2のアッベ数を示す。|Δν|>23 ......(1)N2>1.6 ......(2)ν2>50 ......(3)【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、
物体側に凹面を向け、少なくとも1面を非球面とし、かつプラスチック材料よりなるメニスカス形状の第1レンズと、
物体側に凸面を向けた、ガラス材料よりなる第2レンズと、
物体側に凹面を向け、少なくとも1面を非球面とし、かつプラスチック材料よりなるメニスカス形状の第3レンズと
が配設され、
かつ、以下の条件式(1)〜(3)を満足するように構成されている
ことを特徴とする結像レンズ。
|Δν|>23 ......(1)
N2>1.6 ......(2)
ν2>50 ......(3)
ただし、
Δν:第1レンズのアッベ数と第3レンズのアッベ数との差
N2:第2レンズの屈折率
ν2:第2レンズのアッベ数
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
2H087KA03
, 2H087KA18
, 2H087LA01
, 2H087PA03
, 2H087PA17
, 2H087PB03
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA13
, 2H087RA34
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087UA01
引用特許: