特許
J-GLOBAL ID:200903009878585391

燃料ポンプの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-262424
公開番号(公開出願番号):特開2009-091957
出願日: 2007年10月05日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】部品点数及び取付工数を削減することができ、燃料ポンプをガタなく且つワンタッチで容易に取り付けることができる安価な燃料ポンプの取付構造を提供する。【解決手段】燃料ポンプの取付構造は、燃料を貯蔵する燃料タンク1と、燃料タンク1内に取り付けられる燃料ポンプ10と、を備え、燃料タンク1の壁面にはポンプ取付穴6が設けられ、燃料ポンプ10の筒部にはフランジ部13が設けられ、ポンプ取付穴6にシール部材33を介して燃料ポンプ10が取り付けられ、ポンプ取付穴6に複数の係止片17が設けられ、燃料ポンプ10の筒部に、係止片17をフランジ部13と挟持することで燃料ポンプ10を燃料タンク1に係止する係止部25が設けられる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
燃料噴射装置に送る燃料を貯蔵する燃料タンクと、前記燃料タンク内に取り付けられると共に、燃料を前記燃料噴射装置に供給する燃料ポンプと、を備え、 前記燃料タンクの壁面にはポンプ取付穴が設けられ、 前記燃料ポンプの筒部にはフランジ部が設けられ、 前記ポンプ取付穴にシール部材を介して前記燃料ポンプが取り付けられる燃料ポンプの取付構造において、 前記ポンプ取付穴に複数の係止片が設けられ、 前記燃料ポンプの前記筒部に、前記係止片を前記フランジ部と挟持することで前記燃料ポンプを前記燃料タンクに係止する係止部が設けられることを特徴とする燃料ポンプの取付構造。
IPC (3件):
F02M 37/00 ,  F02M 37/04 ,  F02M 37/10
FI (3件):
F02M37/00 301L ,  F02M37/04 A ,  F02M37/10 C
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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