特許
J-GLOBAL ID：200903009882195751

スライドガラス格納ケース

発明者：
山ノ井 敬三

山ノ井 敬三 について

, 
松浦 信二

松浦 信二 について


出願人/特許権者：
有限会社シン・コーポレイション

有限会社シン・コーポレイション について


代理人 (1件)： 西澤 均
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-000806
公開番号（公開出願番号）：特開2001-194275
出願日： 2000年01月06日
公開日（公表日）： 2001年07月19日
要約：
【要約】【課題】 蓋体部を開ける必要なくスライドガラスを容易に格納することができるスライドガラス格納ケース、さらには、蓋体部を開けることなく、内容物の確認を行うことができるスライドガラス格納ケースを提供する。【解決手段】 ケース本体部1と蓋体部2により、スライドガラス3の格納スペース5と、スライドガラス3の挿入口5が形成されるようにするとともに、ケース本体部1及び蓋体部2の少なくとも一方に、弾性変形可能なストッパー7を配設することにより、蓋体部2を開けることなく、スライドガラス3を格納スペース5内に容易に格納できるようにする。また、ケース本体部1又は蓋体部2の少なくとも一方に、格納されたスライドガラス3に表示された情報を確認するための窓9を形成する。
請求項（抜粋）：
顕微鏡用のスライドガラスを格納するためのスライドガラス格納ケースであって、ケース本体部と、開閉可能な蓋体部とを具備し、前記ケース本体部と前記蓋体部により、スライドガラスの格納スペースと、スライドガラスを前記格納スペースに挿入するための挿入口が形成されており、前記ケース本体部及び前記蓋体部の少なくとも一方の、前記挿入口の近傍に、スライドガラスを前記挿入口から前記格納スペースに挿入する際には変形してスライドガラスが格納スペースに挿入、格納されることを許容するが、スライドガラスが格納スペースに格納されると、形状が復元して、内部に格納されたスライドガラスが脱落することを阻止するストッパーが配設されていることを特徴とするスライドガラス格納ケース。
IPC (4件)：
G01N 1/04 ,  G02B 21/34 ,  G01N 1/28 ,  G01N 1/30
FI (4件)：
G01N 1/04 J ,  G02B 21/34 ,  G01N 1/30 ,  G01N 1/28 U
Fターム (1件)：
2H052AE12
引用特許：
審査官引用 (5件)
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