特許
J-GLOBAL ID:200903009884114198
空気流量測定装置を用いたエンジン制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-075510
公開番号(公開出願番号):特開2005-264771
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 エンジン脈動によって発生する空気流量測定装置の誤差を低減させることを課題としている。【解決手段】 排気ガスを吸気系に戻すEGRシステムを有するシステムでは、EGRの吸気系への戻し量によってエンジン脈動の発生量や逆流発生量を大きく変化している。このエンジン脈動による空気流量測定装置への影響は、一定の条件(エンジン回転数とEGR戻し量)ではほぼ同じ誤差となるため、本発明によるエンジン回転数とEGR量による補正テーブルを有することで、空気流量測定装置のエンジン脈動による誤差を補正することが可能となり、より高精度な内燃機関の制御が可能となる。【効果】 EGRの戻し量によって変化するエンジン脈動影響を低減することが可能となるため、特にEGRの戻し量が非常に大きく且つスロットルバルブを有さないディーゼル車において、高精度な制御が可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンの吸入空気流量を検出する空気流量測定装置を用いたエンジン制御システムにおいて、
エンジン回転数とEGRの吸気側への流入量(戻し量)、或いは前記EGR量を調整または制御するデバイスの信号を基に空気流量測定装置の補正を行うことを特徴とした空気流量測定装置を用いたエンジン制御システム。
IPC (2件):
FI (3件):
F02D45/00 366E
, F02D45/00 301F
, F02D21/08 301B
Fターム (24件):
3G092AA02
, 3G092AA17
, 3G092BA01
, 3G092BA03
, 3G092BB01
, 3G092DC09
, 3G092EB06
, 3G092EC09
, 3G092FA06
, 3G092HA01Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HD07X
, 3G092HD07Z
, 3G092HE01Z
, 3G384AA03
, 3G384BA27
, 3G384DA04
, 3G384EC08
, 3G384EE31
, 3G384FA04Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA48Z
, 3G384FA56Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内燃機関の絞り弁制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-212341
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
審査官引用 (1件)
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