特許
J-GLOBAL ID:200903009920640667
車両用エンジンの自動停止装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-057065
公開番号(公開出願番号):特開2008-215294
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】引き込みショックを生じることなく、エンジン1の自動停止を行う。【解決手段】車速が零になる車速条件を含む、所定の停止条件が成立したときに、エンジン1を自動的に停止させると共に、エンジン1の停止中に所定の始動条件が成立したときに、エンジン1を自動的に始動させる自動停止始動手段2と、車速を検出する車速検出手段37と、車両の減速中に検出された検出車速に基づいて車両の減速度を算出する減速度算出手段41と、検出車速が予め設定された設定値になった時点から、車速が実際に零になる時点までの遅延時間を、減速度に基づいて推定する遅延時間推定手段43と、を備える。自動停止始動手段2は、検出車速が所定値になった時点から前記の遅延時間が経過したときに、前記車速条件が成立したと判断する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両に搭載されたエンジンと、
車速が零になる車速条件を含む、所定の停止条件が成立したときに、前記エンジンを自動的に停止させると共に、前記エンジンの停止中に所定の始動条件が成立したときに、前記エンジンを自動的に始動させる自動停止始動手段と、
前記車速を検出する車速検出手段と、
前記車両の減速中に、前記車速検出手段により検出された検出車速に基づいて当該車両の減速度を算出する減速度算出手段と、
前記検出車速が予め設定された設定値になった時点から、車速が実際に零になる時点までの遅延時間を、前記算出された減速度に基づいて推定する遅延時間推定手段と、を備え、
前記自動停止始動手段は、前記検出車速が前記所定値になった時点から前記遅延時間が経過したときに、前記車速条件が成立したと判断するエンジンの自動停止装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F02D29/02 321C
, F02D29/02 321A
, F02D45/00 314G
, F02D45/00 312G
Fターム (54件):
3G093AA05
, 3G093BA02
, 3G093BA14
, 3G093BA22
, 3G093CA00
, 3G093CA01
, 3G093CA10
, 3G093CB02
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA07
, 3G093DA09
, 3G093DA12
, 3G093DA13
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB07
, 3G093DB15
, 3G093EA03
, 3G093EA13
, 3G093EB04
, 3G093EC01
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 3G093FB01
, 3G093FB02
, 3G093FB04
, 3G384AA01
, 3G384AA29
, 3G384BA03
, 3G384BA23
, 3G384CA01
, 3G384CA13
, 3G384CA17
, 3G384CA23
, 3G384CB07
, 3G384DA04
, 3G384DA13
, 3G384DA15
, 3G384EA03
, 3G384EA06
, 3G384EB01
, 3G384EB02
, 3G384EB13
, 3G384ED07
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA61Z
, 3G384FA64Z
, 3G384FA71Z
, 3G384FA79Z
, 3G384FA80Z
引用特許:
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