特許
J-GLOBAL ID:200903009928953885

データ復調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-233719
公開番号(公開出願番号):特開平9-083584
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【目的】 中間周波信号が受信帯域フィルタの中心にくるよう局部発振周波数を調整する。【構成】 受信した変調信号と第一の局部発振手段6からの信号をミキシングして出力する第一のミキシング手段3および第二のミキシング手段8と、出力した信号と第二の局部発振手段10からの信号をミキシングして中間周波信号を出力する第三のミキシング手段5および第四のミキシング手段12と、中間周波信号をパルス波形に変換するパルス波形整形手段15と、時間tのあいだのパルス数を計測するパルス数計測手段18と、パルス数計測手段からの計測値と基準値との差を基に第一の局部発振手段6の発振周波数を調整する信号を出力する周波数調整手段19で構成される。
請求項(抜粋):
1と0との繰り返しからなるビット同期信号を含んだデータ信号で変調された変調信号を受信し中間周波信号に変換して復調するデータ復調装置で、局部発振信号を出力する局部発振手段と、前記局部発振信号と前記変調信号とをミキシングして中間周波信号を出力するミキシング手段と、前記中間周波信号をパルス波形に変換するパルス波形整形手段と、時間tのあいだ前記パルス波形のパルス数を計測するパルス数計測手段と、前記パルス数計測手段からの計測値とあらかじめ定めた基準値との差を所定値とする方向に前記局部発振手段の発振周波数を調整する信号を出力する周波数調整手段とで構成され、前記時間tは前記データ信号の伝送速度の逆数の偶数倍であるデータ復調装置。
IPC (2件):
H04L 27/14 ,  H04L 27/22
FI (2件):
H04L 27/14 J ,  H04L 27/22 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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