特許
J-GLOBAL ID:200903009953225720
燃料電池システム及び燃料電池の起動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
, 大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-336044
公開番号(公開出願番号):特開2008-123980
出願日: 2006年12月13日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】暖機運転完了後の燃料電池の発電を安定させることができる燃料電池システム。【解決手段】燃料電池(2)を自己発熱させる暖機運転を行うことにより、通常運転に比して短時間で燃料電池(2)を昇温するように構成された燃料電池システム(1)において、燃料電池(2)を暖機運転によって第1の所定温度(0°C)にまで昇温するのに要する時間を計測する計測装置(70)と、計測装置(70)による計測時間が所定時間を越えるときには、燃料電池(2)内の残水量を低減させる残水量低減運転を実行する制御装置(7)と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
燃料電池を自己発熱させる暖機運転を行うことにより、通常運転に比して短時間で燃料電池を昇温するように構成された燃料電池システムにおいて、
前記燃料電池を前記暖機運転によって第1の所定温度にまで昇温するのに要する時間を計測する計測装置と、
前記計測装置による計測時間が所定時間を越えるときには、前記燃料電池内の残水量を低減させる残水量低減運転を実行する制御装置と、
を備えた、燃料電池システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5H027AA06
, 5H027KK00
, 5H027KK54
, 5H027MM01
, 5H027MM02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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燃料電池の起動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-284211
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (5件)
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燃料電池の低温起動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-200192
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-059016
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-042643
出願人:松下電器産業株式会社
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