特許
J-GLOBAL ID:200903080834878517
燃料電池システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
高橋 英樹
, 高田 守
, 平山 淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059016
公開番号(公開出願番号):特開2005-251517
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 本発明は燃料電池システムに関し、燃料電池の電解質膜の湿潤状態を正確に判断できるようにする。【解決手段】 ガス流路1b,6内の水分の気化により消費される熱量の変化をガス流路の温度1b,6の変化等から検出し、その検出結果に基づいて燃料電池1の電解質膜の湿潤状態を判断する。そして、好ましくは、その判断結果に基づきガス流路1b,6内の水分を気化させて除去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電解質膜を有する燃料電池と、前記燃料電池に供給されるガスが流れるガス流路と、を有する燃料電池システムにおいて、
前記ガス流路内の水分の気化により消費される熱量の変化を検出する熱量変化検出手段と、
前記熱量変化検出手段の検出結果に基づいて前記電解質膜の湿潤状態を判断する湿潤状態判断手段と、
を備えることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/04 Z
, H01M8/04 K
, H01M8/10
Fターム (9件):
5H026AA02
, 5H026AA06
, 5H026CC06
, 5H027AA02
, 5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027KK41
, 5H027KK44
, 5H027MM04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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燃料電池の運転停止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-146610
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-001533
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (4件)
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-001531
出願人:株式会社デンソー
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-356755
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池システムの運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-271513
出願人:日産自動車株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-035935
出願人:株式会社デンソー
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