特許
J-GLOBAL ID:200903009974399205
伝送帯域自動切替制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-370904
公開番号(公開出願番号):特開2004-207776
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】固定帯域伝送路を利用して、100BASE-TX等のLANデータのコネクションレス型通信と、電話・テレビ電話等のコネクション型通信とを混在して通信する際に、コネクションレス型通信のオーバーフローを軽減する。【解決手段】自局側の帯域自動切替制御装置30aは、100BASE-TXデータを送信しようとする際、CH1-CH7入力ポートの空きポートを監視し、空きポート情報を、無線機4aおよび固定帯域伝送路100を介して対局側の帯域自動切替制御装置30bに通知する。そして、自局側と対局側の帯域自動切替制御装置30a,30bが、空きポート情報に応じてCH1-CH7固定帯域通信ポートの割り当てを、同期して100BASE-TXデータ送受信用に変更し、コネクションレス型通信の伝送帯域を拡大する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コネクションレス型通信ポートと複数のコネクション型通信ポートとを有する一方の入出力ポート群と、
前記コネクションレス型通信用あるいは前記コネクション型通信用のいずれかに割り当てられる複数の固定帯域通信ポートを有する他方の入出力ポート群と、
前記複数のコネクション型通信ポート中の空きポートを監視し、空きポート情報を前記固定帯域通信ポートおよび固定帯域伝送路を介して送信先に通知するとともに、前記空きポート情報に応じて前記複数の固定帯域通信ポートの送信側の割り当てを変更する送信制御部と、
前記空きポート情報を受信し、受信した空きポート情報に応じて、前記複数の固定帯域通信ポートの受信側の割り当てを変更する受信制御部と
を備えることを特徴とする伝送帯域自動切替制御装置。
IPC (4件):
H04L12/56
, H04M3/00
, H04M3/56
, H04M11/06
FI (4件):
H04L12/56 200F
, H04M3/00 B
, H04M3/56 C
, H04M11/06
Fターム (27件):
5K015AB01
, 5K015AD05
, 5K015JA10
, 5K030GA12
, 5K030JA10
, 5K030LB18
, 5K030LB19
, 5K051AA02
, 5K051BB01
, 5K051BB02
, 5K051BB04
, 5K051EE02
, 5K051HH27
, 5K101KK02
, 5K101KK04
, 5K101LL01
, 5K101LL03
, 5K101LL05
, 5K101NN03
, 5K101NN06
, 5K101NN07
, 5K101NN14
, 5K101NN21
, 5K101SS07
, 5K101SS08
, 5K101TT01
, 5K101VV01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
加入者線伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-142072
出願人:日本電気株式会社
-
電子交換機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-136728
出願人:松下電器産業株式会社
-
音声/データ共有通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-242292
出願人:富士通株式会社
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