特許
J-GLOBAL ID:200903009982962342

符号分割多重通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-032492
公開番号(公開出願番号):特開平10-233750
出願日: 1997年02月17日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 長い拡散符号に対応でき、RF,IF帯において動作させることができ、拡散符号の変更容易であり、さらに消費電力が少ない符号分割多重通信装置を提供する。【解決手段】 図1に示す相関器5は、従来の相関器と異なり、スイッチト ゙カーレント方式を用いており電流加算によって相関を検出するようになっている。101はV/IC(Voltage/Current Converter)であり、端子T1から入力される信号Vinの電圧値を電流値Iinに変換する。CDF/F1021、・・・、102n(nは自然数)は電流フリッフ ゚フロッフ ゚であり、V/IC101の変換した電流IinをクロックW1とW2とで時系列にサンフ ゚リンク ゙し、保持する。103は、スイッチマトリクであり、PN符号のコート ゙により、CDF/F1021、・・・、102nの出力電流の流れるハ ゚スを変更する。105は、電流加算器でありスイッチマトリクス103の出力電流の加算を行い入力信号とPN符号との相関をとる。
請求項(抜粋):
電波を受信し電気信号に変換する受信手段と、前記電気信号を電流信号に変換する電圧・電流変換手段と、前記電流信号をクロックパルスのタイミングで順次読み込む電流遅延手段と、前記電流遅延手段の各出力電流を拡散符号に従って加減算する加減算手段と、前記加減算手段の出力に基づいて送信信号を再生する再生手段と、を具備してなる符号分割多重通信装置。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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