特許
J-GLOBAL ID:200903009989235411

電動機の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 佐藤 辰彦 ,  堀 進 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一 ,  加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-105560
公開番号(公開出願番号):特開2008-263743
出願日: 2007年04月13日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】アキシャルギャップ型の電動機の制御可能範囲を拡大して、アキシャル型の電動機をより高回転、高トルクで作動させることができる電動機の制御装置を提供する。【解決手段】永久磁石を有するロータ11と、ロータ11の回転軸心方向にロータ11を介して対向して設けられた第1ステータ12a及び第2ステータ12bとを備えたアキシャルギャップ型の電動機3の制御装置であって、第1ステータ12aの電機子巻線13aにロータ11を回転駆動する磁界を生じさせるトルク電流(Iq)を供給すると共に、第2ステータ12bの電機子巻線13bにロータ11の永久磁石による磁束を強める界磁電流(+Id)又は該磁束を弱める界磁電流(-Id)を供給する通電制御手段8を備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
永久磁石を有するロータと、該ロータの回転軸心方向に該ロータを介して対向して設けられた第1ステータ及び第2ステータとを備えたアキシャルギャップ型の電動機の制御装置であって、 前記第1ステータの電機子巻線に前記ロータを回転駆動する磁界を生じさせるトルク電流を供給すると共に、前記第2ステータの電機子巻線に前記ロータの永久磁石による磁束を強める界磁電流又は該磁束を弱める界磁電流を供給する通電制御手段を備えたことを特徴とする電動機の制御装置。
IPC (5件):
H02P 6/08 ,  H02K 21/24 ,  H02K 16/04 ,  H02P 21/00 ,  H02P 27/04
FI (4件):
H02P6/02 351A ,  H02K21/24 M ,  H02K16/04 ,  H02P5/408 C
Fターム (39件):
5H505AA16 ,  5H505BB10 ,  5H505CC02 ,  5H505DD08 ,  5H505EE07 ,  5H505EE41 ,  5H505EE49 ,  5H505GG04 ,  5H505HB01 ,  5H505JJ03 ,  5H505KK06 ,  5H505LL22 ,  5H505LL24 ,  5H505LL41 ,  5H560AA08 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560DA10 ,  5H560DC12 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560GG04 ,  5H560RR10 ,  5H560SS02 ,  5H560TT11 ,  5H560TT15 ,  5H560XA02 ,  5H560XA12 ,  5H560XA13 ,  5H560XA15 ,  5H621AA03 ,  5H621BB01 ,  5H621BB07 ,  5H621BB10 ,  5H621GA11 ,  5H621GB06 ,  5H621HH01 ,  5H621PP10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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