特許
J-GLOBAL ID:200903009998665518
排気浄化触媒の劣化検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-142930
公開番号(公開出願番号):特開2001-323812
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 排気浄化触媒の劣化検出装置において、触媒の劣化状態を高精度に検出可能とする。【解決手段】 吸蔵型NOx触媒25より下流側のO2 センサ28にて、排気側となる外側電極36を酸化能力の無いまたは劣る材料として排気ガスの酸素濃度に対応した値を出力可能とし、吸蔵型NOx触媒25が暖機完了状態で且つ排気ガスが還元雰囲気のとき、このO2 センサ28が検出した排気ガスの酸素濃度が所定値以上であれば、吸蔵型NOx触媒25の酸化能力が低下して吸蔵型NOx触媒25が劣化したと判定する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられて少なくとも酸化機能を有する排気浄化触媒と、該排気浄化触媒が暖機完了状態にあることを検出または推定する暖機完了検知手段と、前記排気浄化触媒に流入する排気が還元雰囲気であることを検出または推定する流入排気状態検知手段と、前記排気浄化触媒の下流で排気中の酸素濃度あるいは還元剤濃度に相関する指標を検出する排気成分検出手段と、前記排気浄化触媒が暖機完了状態にあり且つ前記排気浄化触媒に流入する排気が還元雰囲気のときに前記排気成分検出手段が検出した指標が所定値よりも酸素濃度あるいは還元剤濃度が高い側であると前記排気浄化触媒の劣化を判定する劣化判定手段とを具えたことを特徴とする排気浄化触媒の劣化検出装置。
IPC (3件):
F01N 3/20
, F02D 45/00 314
, F02D 45/00 368
FI (3件):
F01N 3/20 C
, F02D 45/00 314 Z
, F02D 45/00 368 F
Fターム (52件):
3G084DA27
, 3G084FA00
, 3G084FA20
, 3G084FA29
, 3G091AA02
, 3G091AA12
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AA23
, 3G091AA24
, 3G091AA28
, 3G091AB03
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA27
, 3G091BA32
, 3G091BA33
, 3G091BA34
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB05
, 3G091CB07
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA17
, 3G091EA31
, 3G091EA33
, 3G091EA34
, 3G091EA38
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091FC02
, 3G091GB02Y
, 3G091GB03Y
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091HA03
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA38
, 3G091HA42
, 3G091HA47
引用特許:
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