特許
J-GLOBAL ID：200903010041855690

液晶表示装置及びその製造方法

発明者：
佐々木 貴啓

佐々木 貴啓 について

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小池 善郎

小池 善郎 について

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大室 克文

大室 克文 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 柏谷 昭司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-257969
公開番号（公開出願番号）：特開平10-105084
出願日： 1996年09月30日
公開日（公表日）： 1998年04月24日
要約：
【要約】【課題】 液晶表示装置及びその製造方法に関し、横電界方式の液晶表示装置の高速応答性を実現する。【解決手段】 少なくとも一方が透明な一対の基板6,7の間に液晶層11を設けると共に、基板6,7の表面に、液晶層11及び配向制御層9に対し、主として界面に平行な電界を印加できる電極4,5を設け、この電極4,5間に電界を印加する液晶表示装置の、電極4,5上に設ける配向制御層9の配向規制力を、電極4,5間の基板6表面上に設ける配向制御層8の配向規制力よりも大きくする。
請求項（抜粋）：
少なくとも一方が透明な一対の基板の間に液晶層を設けると共に、前記基板の表面に、前記液晶層及び配向制御層に対し、主として界面に平行な電界を印加できる電極を設け、前記電極間に電界を印加する液晶表示装置において、前記電極上に設けた前記配向制御層の配向規制力を、前記電極間の基板表面上に設けた配向制御層の配向規制力よりも大きくしたことを特徴とする液晶表示装置。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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