特許
J-GLOBAL ID:200903010051616090
レバー嵌合式コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-175824
公開番号(公開出願番号):特開平11-026070
出願日: 1997年07月01日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 レバー嵌合式コネクタにおいて、レバーのはずれを防止することができると共に、小型化を図ることができ、占有スペースを小さくする。【解決手段】 本発明のレバー嵌合式コネクタ15は、レバー26を雄コネクタ25のコネクタ本体24に回動自在に支持されたレバー本体35と、このレバー本体35の一側に設けられてフード部22へのコネクタ本体24の嵌合時にフード部22に係止する突起部36と、他側に設けられて突起部36のフード部22への係止部分を中心にレバー本体35を回動させることでコネクタ本体24をフード部22内に嵌合させる操作部37とで形成し、フード部22へのコネクタ本体24の嵌合状態で少なくともレバー本体35がフード部22の内側で壁部29、31間に挟まれている。
請求項(抜粋):
端子が収容されたハウジング部と一体に設けられたフード部を有する雌コネクタ部と、前記端子と接続される相手端子が収容されると共に前記フード部に嵌合して端子と相手端子とが接続されるコネクタ本体を有する雄コネクタと、前記雌コネクタ部のフード部内に前記雄コネクタのコネクタ本体を挿入・嵌合させるレバーとを備えたレバー嵌合式コネクタであって、前記レバーを前記雄コネクタのコネクタ本体に回動自在に支持されたレバー本体と、このレバー本体の一側に設けられて前記フード部へのコネクタ本体の嵌合時にフード部に係止する突起部と、他側に設けられて前記突起部のフード部への係止部分を中心にレバー本体を回動させることで前記コネクタ本体を前記フード部内に嵌合させる操作部とで形成し、前記フード部への前記コネクタ本体の嵌合状態で少なくとも前記レバー本体が前記フード部の内側で壁部間に挟まれていることを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-288807
出願人:住友電装株式会社
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低嵌合型コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-314570
出願人:住友電装株式会社
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