特許
J-GLOBAL ID:200903010059620119
間仕切及びパネル要素の取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-265727
公開番号(公開出願番号):特開2006-077543
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】パネル要素を構造体に取り付ける際に、構造体に取り付けたパネル要素がずれる不具合の発生を防ぐ。 【解決手段】起立して複数設けられる支柱2及び前記支柱2に設けられる取付爪42を少なくとも有する間仕切構造体Mと、前記支柱の取付爪42と係合可能な係合爪631を有する取付具6を介して前記間仕切構造体Mの少なくとも1面に支持されるパネル要素たるガラス板5とを有する間仕切において、前記取付具6が、ガラス板5の側端縁部に取り付けられる縦枠部材62と、前記縦枠部材62と前記支柱2との間に介在し前記係合爪631を有する係合爪部材63とを有し、前記係合爪部材63の少なくとも一部を前記縦枠部材62の透明板を向く側の面である当接面632aに当接させて前記縦枠部材62に取り付ける構成を採用する。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
起立して複数設けられる支柱及び前記支柱に設けられる取付爪を少なくとも有する間仕切構造体と、前記支柱の取付爪と係合可能な係合爪を有する取付具を介して前記間仕切構造体の少なくとも1面に支持される板状をなすパネル要素とを有するものであって、前記取付具が、前記パネル要素の側端縁部に取り付けられる縦枠部材と、前記縦枠部材と前記支柱との間に介在し前記係合爪を有する係合爪部材とを有し、前記係合爪部材の少なくとも一部を前記縦枠部材の前記パネル要素を向く側の面に当接させて前記縦枠部材に取り付けていることを特徴とする間仕切。
IPC (2件):
FI (2件):
E04B2/74 511D
, E04B2/72 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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机
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-319222
出願人:コクヨ株式会社
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間仕切パネルのパネル支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-382245
出願人:株式会社イトーキクレビオ
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