特許
J-GLOBAL ID:200903010064903366

道路形状認識装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西出 眞吾 ,  前田 均 ,  大倉 宏一郎 ,  佐藤 美樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-059749
公開番号(公開出願番号):特開2004-272426
出願日: 2003年03月06日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】道路の形状の検出精度が高い道路形状認識装置を提供する。【解決手段】自車両の位置を検出する自車位置検出手段101と、少なくとも点データの集合体として道路の形状と当該道路の制限速度情報を格納する道路情報格納手段102と、自車位置検出手段により検出された自車位置に基づいて自車両の進行方向の道路形状に関する点データを一定距離だけ取得する道路形状取得手段103と、道路形状取得手段により取得された範囲の道路形状の点データに基づいて当該範囲の道路の曲率半径Rnを算出する道路曲率算出手段104と、範囲に定められた制限速度情報に基づいて有効曲率半径範囲Rmin,Rmaxを決定する曲率半径範囲決定手段105と、曲率半径Rnが有効曲率半径範囲外にある場合には、当該範囲前後の形状情報を用いて算出された曲率半径を修正する曲率半径修正手段106と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両の位置を検出する自車位置検出手段と、 少なくとも点データの集合体として道路の形状と当該道路の制限速度情報を格納する道路情報格納手段と、 前記自車位置検出手段により検出された自車位置に基づいて自車両の進行方向の道路形状に関する点データを一定距離だけ取得する道路形状取得手段と、 前記道路形状取得手段により取得された範囲の道路形状の点データに基づいて当該範囲の道路の曲率半径を算出する道路曲率算出手段と、 前記範囲に定められた制限速度情報に基づいて有効曲率半径範囲を決定する曲率半径範囲決定手段と、 前記道路曲率半径算出手段により算出された曲率半径が、前記曲率半径範囲決定手段により決定された有効曲率半径範囲外にある場合には、当該範囲前後の形状情報を用いて算出された曲率半径を修正する曲率半径修正手段と、を備えた道路形状認識装置。
IPC (2件):
G08G1/09 ,  G08G1/16
FI (3件):
G08G1/09 S ,  G08G1/09 R ,  G08G1/16 D
Fターム (7件):
5H180AA01 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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