特許
J-GLOBAL ID:200903010067186550

CPU管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-270513
公開番号(公開出願番号):特開平9-091257
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 マルチクラスタシステムにおいて、CPUをグループ化してCPUパーティションとして管理し、CPUの利用の最適化を図る。【解決手段】 CPUパーティション入力手段101は、各クラスタ(フロントエンドクラスタ100およびバックエンドクラスタ200の各々)に関するCPUパーティション情報を入力する。CPUパーティションSG手段102は、CPUパーティション情報に基づき各クラスタのCPU群のグループ分けを行い、そのグループ分けを示す情報を各クラスタ内のCPUパーティション登録テーブル104および204に登録する。CPU時間分配手段103または203は、プロセスの発生時に、CPUパーティション登録テーブル104または204の参照に基づき、当該プロセスの性格に適合するCPUパーティションに属するCPUに係るCPU時間を当該プロセスに割り当てる。
請求項(抜粋):
1つのフロントエンドクラスタを含む複数のクラスタを相互結合網で接続したマルチクラスタシステムにおけるCPU管理方式において、各クラスタに関するCPUパーティション情報を入力するフロントエンドクラスタ内のCPUパーティション入力手段と、前記CPUパーティション入力手段により入力されたCPUパーティション情報に基づいて各クラスタにおける複数のCPUのグループ分けを行い、そのグループ分けを示す情報を各クラスタ内のCPUパーティション登録テーブルに登録するフロントエンドクラスタ内のCPUパーティションSG手段と、プロセスの発生時に前記CPUパーティション登録テーブルの参照に基づいて当該プロセスの性格に適合するCPUパーティションに属するCPUに係るCPU時間を当該プロセスに割り当てる各クラスタ内のCPU時間分配手段とを有することを特徴とするCPU管理方式。
IPC (2件):
G06F 15/16 380 ,  G06F 9/46 360
FI (2件):
G06F 15/16 380 Z ,  G06F 9/46 360 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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