特許
J-GLOBAL ID:200903010098090763

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-089119
公開番号(公開出願番号):特開2004-290528
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】遊技者に分かり易く、かつ面白みのある予告を行うことができる遊技機を実現する。【解決手段】表示制御部は、始動入賞コマンドを受信すると、表示されていない最上位の保留表示部44を表示し、可変表示制御コマンドを受信すると、対応する保留表示部44の表示態様を未開封のメールに変化させる。次に、保留表示部44cの表示態様を未開封のメールから開封済みのメールに変化させ、特定表示領域表示時間になると、特図表示部43に特定表示領域431を有する携帯電話432を表示させるとともに、特定表示領域431に「?」からなる特定画像を表示する。そして、特定表示領域消去時間になると、特図表示部43から特定表示領域431、特定画像等を消去する。【選択図】 図33
請求項(抜粋):
予め設定された実行条件の成立後、予め設定された開始条件の成立により、各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を実行する可変表示装置と、識別情報の可変表示の表示結果が特定の表示結果となったときに所定の遊技価値を付与可能とする特定遊技状態に制御する遊技制御手段とを備える遊技機であって、 前記実行条件は成立しているが未だ開始条件の成立していない前記実行条件を所定数を上限として保留記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段により保留記憶された前記実行条件の成立を保留表示として表示する制御を行う保留表示制御手段と、 前記実行条件の成立に基づく可変表示の表示結果が特定の表示結果となるか否かを判定する特定表示結果判定手段と、 前記特定表示結果判定手段により特定の表示結果となるとの判定がされたときに、可変表示の表示結果が特定の表示結果となることを示す予告を実行するか否かを判定する予告判定手段と、を備え、 前記保留表示制御手段は、 前記予告判定手段により予告を実行する旨の判定がなされたときに、予告を実行する旨の判定がなされた実行条件に対応する保留表示の表示態様を所定の表示態様に変化させる保留予告を実行する保留予告実行手段と、 前記可変表示装置に特定の画像を表示する特定表示領域を有する特定表示領域画像を表示させる制御を行う特定表示領域画像表示手段と、 前記保留予告実行手段による保留表示の表示態様の変化に応じて、前記特定表示領域画像表示手段により前記可変表示装置に特定表示領域画像を表示させるとともに、表示させた特定表示領域内に前記特定の画像を表示する制御を行う特定画像表示手段と、 を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151778   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326039   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-239117   出願人:株式会社三共
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