特許
J-GLOBAL ID:200903010099476908

無線探索装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228905
公開番号(公開出願番号):特開2002-044010
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 待合せ場所で双方の所持する探索機器が遭遇した場合、これらの探索機器で同一の通知音声でかつ他の探索機器と異なった通知音声を鳴らすことにより、相手の識別を可能にすると共に複数の相手と待合せを行う場合にも、一人と待ち合わせをする場合と同様にこの探索機器を使用できるようにする。【解決手段】 認証符号を記憶できる認証符号記億手段4と、認証符号を入力できる認証符号入力手段3と、通知に使用する通知音声データを記憶できる使用通知音声記憶手段6と、認証符号並びに通知音声データを自動的に送受信することができる通信手段1と、該通信手段1により受信した認証符号と前記認証符号記憶手段4に記憶してある認証符号が一致するかどうかを判定できる認証符号判定手段2と、該認証符号判定手段2により認証が完了した場合にこれを前記使用通知音声記憶手段6に記憶してある通知音声により通知する通知手段8とからなる探索機器を備え、これを所持した探索相手との遭遇時に認証を行い、完了後双方の探索機器で同一の通知音声を鳴らすようにした。
請求項(抜粋):
認証符号を記憶する認証符号記億手段と、認証符号を入力する認証符号入力手段と、通知に使用する通知音声データを記憶する使用通知音声記憶手段と、認証符号並びに通知音声データを自動的に送受信する通信手段と、該通信手段により受信した認証符号と前記認証符号記憶手段に記憶してある認証符号が一致するかどうかを判定する認証符号判定手段と、該認証符号判定手段により認証が完了した場合に前記使用通知音声記憶手段に記憶してある通知音声データに基づいて相手の到着を通知する通知手段と、を備え、探索相手との遭遇時に前記認証符号判定手段による互いの認証を行い、認証完了後自動的に通知音声データを送信し、双方で同一の通知音声を鳴らすことにより探索相手の到着を通知するようにしたことを特徴とする無線探索装置。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04L 9/32
FI (2件):
H04B 7/26 Z ,  H04L 9/00 673 B
Fターム (11件):
5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104KA02 ,  5J104NA05 ,  5J104PA02 ,  5K067AA34 ,  5K067BB32 ,  5K067EE02 ,  5K067FF26 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 移動体端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-197371   出願人:株式会社ケンウッド
  • 携行品管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-296327   出願人:光匠電子株式会社
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-371130   出願人:京セラ株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 移動体端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-197371   出願人:株式会社ケンウッド
  • 携行品管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-296327   出願人:光匠電子株式会社
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-371130   出願人:京セラ株式会社

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