特許
J-GLOBAL ID：200903010146182039

超音波診断装置

発明者：
浅房 勝徳

浅房 勝徳 について


出願人/特許権者：
株式会社日立メディコ

株式会社日立メディコ について


代理人 (1件)： 吉岡 宏嗣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-337546
公開番号（公開出願番号）：特開2003-135466
出願日： 2001年11月02日
公開日（公表日）： 2003年05月13日
要約：
【要約】【課題】 物理的な定量性のある血流情報を計測でき、かつ時間分解能を向上させることができる血流計測法を実現すること。【解決手段】 被検体に超音波の送波ビームを照射するとともに被検体から反射されるエコー信号を受信する超音波探触子3と、該超音波探触子から出力されるエコー信号を整相して受波ビーム信号を生成する整相手段7と、該整相手段から出力される受波ビーム信号を処理する信号処理手段9と、該信号処理手段から出力される受波ビーム信号に基づいて表示画像情報を生成する画像生成手段11と、前記表示画像を表示する表示手段13とを有し、前記信号処理手段は、前記整相手段から出力される受波ビーム信号の角速度の変化を検出して血流速度を検出する血流速度検出手段(24、25)を有することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
被検体に超音波の送波ビームを照射するとともに被検体から反射されるエコー信号を受信する超音波探触子と、該超音波探触子から出力されるエコー信号を整相して受波ビーム信号を生成する整相手段と、該整相手段から出力される受波ビーム信号を処理する信号処理手段と、該信号処理手段から出力される受波ビーム信号に基づいて表示画像情報を生成する画像生成手段と、前記表示画像を表示する表示手段とを有してなり、前記信号処理手段は、前記整相手段から出力される受波ビーム信号の角速度の変化を検出して血流速度を検出する血流速度検出手段を有することを特徴とする超音波診断装置。
Fターム (26件)：
4C301DD01 ,  4C301DD04 ,  4C301EE10 ,  4C301EE11 ,  4C301JB06 ,  4C301JB23 ,  4C301JB24 ,  4C301JB35 ,  4C301KK02 ,  4C301KK21 ,  4C301LL02 ,  4C601DD03 ,  4C601DE01 ,  4C601DE03 ,  4C601EE07 ,  4C601EE09 ,  4C601JB04 ,  4C601JB28 ,  4C601JB34 ,  4C601JB35 ,  4C601JB36 ,  4C601JB37 ,  4C601KK02 ,  4C601KK18 ,  4C601LL01 ,  4C601LL02
引用特許：
審査官引用 (25件)
  • 特開昭64-080351
  • 特開昭64-080351
  • 特開昭64-080351
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