特許
J-GLOBAL ID:200903010168906537

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-405075
公開番号(公開出願番号):特開2005-160811
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 保留記憶数の表示方法に変化を与え、興趣に富んだパチンコ機を提供する。【解決手段】保留記憶数Uを擬似表示する保留記憶数擬似表示装置と、保留記憶手段で記憶された保留記憶数Uの増減に応じて保留記憶数擬似表示装置の加減表示を行う第一の表示制御行程と、所定条件が成立すると、保留記憶数Uの増減とは独立して保留記憶数擬似表示装置の加減表示を行う第二の表示制御行程とを実行する保留記憶数擬似表示制御手段とを設け、遊技中に第二の表示制御行程を実行することにより、遊技者に、保留記憶が実際より多く記憶、消化されているような印象を与えるようにした。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
遊技球が通過可能な始動領域と、 図柄を表示可能な図柄表示装置と、 図柄表示装置上で図柄を変動させた後、確定停止させる図柄生成行程を行う図柄表示制御手段と、 前記始動領域を遊技球が通過する都度、前記図柄生成行程を直ちに開始させるか、開始が可能となるまで保留するかの判定を行う始動判定手段と、 前記始動判定手段が保留すると判定した場合には、当該判定の時系列順に保留記憶を1加える一方、前記図柄表示装置の図柄が変動開始されると、時系列順に先頭の保留記憶を1減じる保留記憶手段とを備えたパチンコ機であって、 保留記憶の数を擬似表示する保留記憶数擬似表示装置と、 保留記憶手段で記憶された保留記憶数の増減に応じて保留記憶数擬似表示装置の加減表示を行う第一の表示制御行程と、所定条件が成立すると、保留記憶数の増減とは独立して保留記憶数擬似表示装置の加減表示を行う第二の表示制御行程とを実行する保留記憶数擬似表示制御手段と を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (6件):
2C088BA10 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-028278   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-175254   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-191603   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-132781   出願人:マルホン工業株式会社
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