特許
J-GLOBAL ID:200903010181526000

自己バイアス調整回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-272605
公開番号(公開出願番号):特開2002-084183
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 機器の大型化およびコストの上昇を抑えつつ、内部回路を適切に動作させ、信号振幅の劣化を低減することが可能な自己バイアス調整回路を得ること。【解決手段】 内部回路9の前段に設けられ、入力信号のバイアスを調整する自己バイアス調整回路11において、入力信号のバイアス電圧を検出する検出回路11aと、検出回路11aの検出結果に基づいて、バイアス電圧を所定値に補正する補正電圧を入力信号に重畳し、該信号を内部回路9に出力する重畳回路11bとを備えている。
請求項(抜粋):
内部回路の前段に設けられ、入力信号のバイアスを調整する自己バイアス調整回路において、前記入力信号のバイアス電圧を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記バイアス電圧を所定値に補正する補正電圧を前記入力信号に重畳し、該信号を前記内部回路に出力する重畳手段と、を具備することを特徴とする自己バイアス調整回路。
IPC (4件):
H03K 19/0175 ,  H03F 3/45 ,  H03K 19/003 ,  H04L 25/02
FI (5件):
H03F 3/45 Z ,  H03K 19/003 C ,  H04L 25/02 F ,  H03K 19/00 101 Q ,  H03K 19/00 101 K
Fターム (35件):
5J032AA05 ,  5J032AB01 ,  5J032AB02 ,  5J032AC16 ,  5J056AA00 ,  5J056AA40 ,  5J056BB23 ,  5J056CC00 ,  5J056CC01 ,  5J056DD02 ,  5J056DD24 ,  5J056FF08 ,  5J056FF09 ,  5J066AA01 ,  5J066AA12 ,  5J066AA58 ,  5J066CA11 ,  5J066CA21 ,  5J066CA87 ,  5J066FA10 ,  5J066HA02 ,  5J066HA25 ,  5J066HA29 ,  5J066KA00 ,  5J066KA05 ,  5J066KA09 ,  5J066KA12 ,  5J066KA26 ,  5J066MA22 ,  5J066TA01 ,  5K029AA04 ,  5K029DD04 ,  5K029GG07 ,  5K029HH01 ,  5K029JJ08
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平2-213231
  • 光バーストセル信号受信回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-156409   出願人:日本電信電話株式会社, エヌティティエレクトロニクス株式会社
  • 特開昭62-200928
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審査官引用 (6件)
  • 特開平2-213231
  • 特開平2-213231
  • 光バーストセル信号受信回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-156409   出願人:日本電信電話株式会社, エヌティティエレクトロニクス株式会社
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