特許
J-GLOBAL ID:200903010228941779

ボリュームレンダリングシステムおよびボリュームレンダリング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-298578
公開番号(公開出願番号):特開平11-306380
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 透視光線を平行化することで透視投影に必要な計算を規則化し、透視投影に並列パイプライン処理技術の適用を可能にしたボリュームレンダリングシステムを得る。【解決手段】 ボクセルを再サンプリングして投射中心から投射される透視光線に沿ってサンプルを生成する再サンプリングユニット2aのセットを備えた再サンプリングモジュール2と、基本面画像の画素を生成するレンダリングユニットのセットを備えたレンダリングモジュール3とを利用する。再サンプリングモジュール2は、透視光線を平行化することによって透視投影に必要な計算を規則化する。
請求項(抜粋):
透視光線を平行化することによってレンダリングされるボリュームに入射される透視光線の並列パイプライン処理を可能にするボリュームレンダリングシステムであって、前記レンダリングされるボリュームを集合的に表す複数のボクセルを記憶するメモリと、前記メモリから前記ボクセルのサブセットを選択的に受け取って、前記ボクセルのサブセットを1つのサンプルとして組み合わせる再サンプリングモジュールと、前記サンプルを受け取って、前記サンプルを前記再サンプリングモジュールから受け取った別のサンプルと選択的に組み合わせて1つの画素を生成するレンダリングモジュールと、前記メモリ、再サンプリングモジュール、およびレンダリングモジュールに連通した透視光線制御手段と、を備えることを特徴湯とするボリュームレンダリングシステム。
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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