特許
J-GLOBAL ID:200903010244485139
記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大音 康毅
, 田中 増顕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-121899
公開番号(公開出願番号):特開2009-269713
出願日: 2008年05月08日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】 ロール紙の終端付近を検知したときに、ロール紙の終端が紙管に固着されている場合や固着されていない場合でも、終端位置を精確に検出することができ、ロール紙の終端部分を無駄なく使用することができる記録装置を提供する。【解決手段】 ロール紙10の終端に近づいたことを検知するための終端付近検知手段と、ロール紙を駆動するためのロール紙駆動手段と、を備える。終端付近検知手段によりロール紙の終端付近を検知した場合に、ロール紙駆動手段の駆動条件を変えることによりロール紙の終端がロール紙軸に固定されて搬送不可能な状態であるか否かを判断する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ロール紙軸から送り出されるロール紙に記録ヘッドにより記録を行う記録装置において、
ロール紙の終端に近づいたことを検出するための終端付近検出手段と、
ロール紙を駆動するためのロール紙駆動手段と、
を備え、
前記終端付近検出手段によりロール紙の終端付近を検出した場合に、前記ロール紙駆動手段の駆動条件を変更することによりロール紙の終端がロール紙軸に固定されて搬送不可能な状態であるか否かを判断することを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3F103AA02
, 3F103BA03
, 3F105AA02
, 3F105AB04
, 3F105BA15
, 3F105CA13
, 3F105CB02
, 3F105CC08
, 3F105DA51
引用特許:
出願人引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-094352
出願人:コピア株式会社
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ロール紙残量及びエンド検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-130780
出願人:リコーユニテクノ株式会社
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ペーパジヤム検知回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-225950
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (3件)
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