特許
J-GLOBAL ID:200903010245555173
撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須崎 正士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146002
公開番号(公開出願番号):特開2002-341432
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 窓面越しに撮像できるようにカメラを確実に設置できるとともに、必要時にはカメラを簡単に取り外して再度元の位置に固定することもでき、さらに、窓の内側面の結露発生を防止できるような撮像装置を提案する。【解決手段】 窓用透光板(自動車のフロントガラスG)の内側面に固着された、撮像開口Aを有するベース部材10と、撮像開口Aに対応する撮像開口Bを有し、ベース部材10に取り付けられて該ベース部材10の後方に閉空間を形成するカメラケース20と、このカメラケース20の外から操作できるように操作部(カメラ左右角度調整ねじ32、カメラ上下角度調整ねじ33,34)を残して略全体が該カメラケース20内に収容され、レンズ部31の光軸が撮像開口A,Bを通じてフロントガラスGに向けられたカメラ30とを備え、ベース部材10とカメラケース20とが凹凸(凹溝11a,12aと凸条21,22)をもって着脱自在に嵌合されたことを特徴とする撮像装置1。
請求項(抜粋):
窓用透光板の内側面に固着された、撮像開口を有するベース部材と、前記撮像開口に対応する撮像開口を有し、前記ベース部材に取り付けられて該ベース部材の後方に閉空間を形成するカメラケースと、このカメラケースの外から操作できるように操作部を残して略全体が該カメラケース内に収容され、レンズ部の光軸が前記両撮像開口を通じて前記窓用透光板に向けられたカメラとを備え、前記ベース部材と前記カメラケースとが凹凸をもって着脱自在に嵌合されたことを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
G03B 17/56
, B60R 21/00 621
, B64D 47/08
, G03B 15/00
, H04N 5/225
, H04N 7/18
FI (9件):
G03B 17/56 H
, G03B 17/56 A
, G03B 17/56 Z
, B60R 21/00 621 C
, B64D 47/08
, G03B 15/00 S
, G03B 15/00 V
, H04N 5/225 C
, H04N 7/18 J
Fターム (25件):
2H105AA01
, 2H105AA02
, 2H105DD06
, 2H105DD07
, 2H105DD08
, 2H105EE05
, 2H105EE21
, 2H105EE23
, 2H105EE35
, 5C022AA04
, 5C022AB62
, 5C022AB65
, 5C022AC07
, 5C022AC27
, 5C022AC61
, 5C022AC65
, 5C022AC66
, 5C022AC77
, 5C054CE01
, 5C054CE11
, 5C054CF01
, 5C054CF06
, 5C054EA07
, 5C054HA29
, 5C054HA30
引用特許:
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