特許

J-GLOBAL ID：200903010262346545

偏光板検査装置及び方法

発明者： 陳 志忠 ,  王 伯萍 ,  廖 尤仲
出願人/特許権者： 力特光電科技股▲ふん▼有限公司
代理人 (5件)： 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  手島 直彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-137317
公開番号（公開出願番号）：特開2005-321217
出願日： 2004年05月06日
公開日（公表日）： 2005年11月17日
要約：

【課題】 偏光板検査装置及び方法の提供。【解決手段】 偏光板検査装置は単色光を提供する単色光発生装置、該単色光発生装置に対向するよう設置されて単色光の光信号を判読できるデータに変換する光受信モジュール、該単色光発生装置と該光受信モジュールの間に設けられて被検査偏光板を載置し被検査偏光板に対して角度微調整を行なう調整台を具え、単色光は該被検査偏光板を通過した後に光受信モジュールに受信されて測定される。該偏光板検査装置に更に固定台が設けられ、該固定台は単色光発生装置と調整台の間に設けられて分極偏光板を載置する。単色光は先ず該分極偏光板を通過し分極した単色光を形成する。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

偏光板検査装置において、 単色光を提供する単色光発生装置と、 該単色光発生装置に対向するよう設置されて単色光の光信号を判読できるデータに変換する光受信モジュールと、 該単色光発生装置と該光受信モジュールの間に設けられて被検査偏光板を載置し被検査偏光板に対して角度微調整を行なう調整台と、 を具え、単色光は該被検査偏光板を通過した後に光受信モジュールに受信されることを特徴とする、偏光板検査装置。

IPC (2件)：

G01M11/00 ,  G02B5/30

FI (2件)：

G01M11/00 T ,  G02B5/30

Fターム (6件)：

2G086EE09 ,  2G086EE10 ,  2H049BA02 ,  2H049BB03 ,  2H049BB05 ,  2H049BC23

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 液晶基板に対する偏光板の貼り付け方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-007955   出願人：日本電装株式会社
• 液晶表示装置の製造方法およびその製造装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-199562   出願人：日本電気株式会社
• 偏光測定装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-110940   出願人：旭光学工業株式会社
• 特開平4-157344