特許
J-GLOBAL ID:200903010275948463

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-134082
公開番号(公開出願番号):特開2005-312657
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 遊技者に対して不信感を与えることなく、遊技趣向性を高める。【解決手段】 ビッグボーナスゲーム中のレギュラーボーナスゲームにおいて、予め設定されたJACゲーム数を消化する前に、メダル獲得数が上限値となってしまった場合に、JACゲームの残数に基づいてビッグボーナス終了後の通常遊技でのRTゲーム数を設定し、これを遊技者への特典とした。すなわち、JACゲームが残っているのにビッグボーナスゲームが終了すると、遊技者は損をした感覚となり、これを補うべく、JACゲーム残数が多いほど、RTゲーム数を増やすことで、JACゲーム残数の異なる遊技者間での不公平さを解消することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
図柄を表示可能な表示手段を有し、遊技媒体の投入を受けて遊技可能となり、遊技者の始動開始操作に基づいて再遊技を含む複数の小役、所定の小役の成立機会を飛躍的に増大させ遊技者に短期間で多くの配当が可能となる特定遊技を所定回数行なう権利を与える第1の大役、及びこの第1の大役の成立機会を複数回可能とし遊技者に短期間で第1の大役よりも多くの配当が可能となる遊技を行なう権利を与える第2の大役等の抽選を行い、当該抽選により当選した役に対応する図柄が前記表示手段に表示された場合に前記当選した役を成立させ、当該成立した役に対応する遊技を可能とする遊技機であって、 前記第2の大役の遊技で獲得した遊技媒体の配当数と、予め定めた上限値とを比較する配当数比較手段と、 この配当数比較手段での比較値が前記上限値を超えると、前記第2の大役の遊技を強制終了する強制終了手段と、 この強制終了手段による前記第2の大役終了時における前記第1の大役の特定遊技の実行回数に基づいて前記第2の大役終了後に得点を付与する得点付与手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 516D ,  A63F5/04 512J ,  A63F5/04 516A ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-107425   出願人:株式会社三共
審査官引用 (4件)
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