特許
J-GLOBAL ID:200903010288073440

読影レポート解析プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-239329
公開番号(公開出願番号):特開2006-059063
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 自由な形式で記述された読影レポートから、所見・部位を抽出する。【解決手段】 読影レポートに含まれる各文の構文が、構文解析手段2bにより、解析される。客観的事実を示す所定の文言が述語に含まれた文が、所見判定手段2cにより、所見文として選択される。述語の対象物を示す文言が抽出され、所見判定手段2cにより、所見と判定される。所見文の対象物の所在を示す文言が、部位判定手段2dにより、抽出され、所見対象部位と判定される。部位判定手段2dで判定された所見対象部位に対する所見判定手段2cで判定された所見が示された結果が、出力される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
医療分野における診断で使用する読影レポートを解析するための読影レポート解析プログラムにおいて、 コンピュータに、 読影レポート受付手段が、読影医が作成した読影レポートの入力を受け付け、 構文解析手段が、前記読影レポートに含まれる各文の構文を解析し、 所見判定手段が、前記構文解析手段による解析結果に基づき、前記読影レポートから、客観的事実を示す所定の文言が述語に含まれた文を、所見文として選択し、選択した前記所見文において、述語の対象物を示す文言を抽出し、抽出した文言を所見と判定し、 部位判定手段が、前記構文解析手段による解析結果に基づき、前記所見判定手段で選択された前記所見文の対象物の所在を示す文言を抽出し、抽出した文言を所見対象部位と判定し、 結果出力手段が、前記部位判定手段で判定した前記所見対象部位に対する前記所見判定手段で判定した所見が示された結果を出力する、 処理を実行させることを特徴とする読影レポート解析プログラム。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  A61B 5/00
FI (2件):
G06F17/60 126Q ,  A61B5/00 G
Fターム (22件):
4C117XA01 ,  4C117XB08 ,  4C117XB09 ,  4C117XD22 ,  4C117XE44 ,  4C117XE45 ,  4C117XF01 ,  4C117XF03 ,  4C117XF12 ,  4C117XF14 ,  4C117XF15 ,  4C117XF16 ,  4C117XF19 ,  4C117XG36 ,  4C117XG38 ,  4C117XG43 ,  4C117XG45 ,  4C117XJ27 ,  4C117XM01 ,  4C117XM04 ,  4C117XR07 ,  4C117XR08
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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