特許
J-GLOBAL ID:200903010300516336

ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-246838
公開番号(公開出願番号):特開2006-066203
出願日: 2004年08月26日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 ケーブルの一対の電線同士とシールドとのケーブルの長手方向に対する相互の位置関係のズレを防止することができるケーブルを提供する。【解決手段】 導体線64に絶縁被覆65を施して形成された一対の電線61a、61bと、それら一対の電線61a、61bを包囲するシールド62とを有するケーブル本体60を備えると共に、そのケーブル本体60の端末部に取り付けられる端末コネクタを備えたケーブルにおいて、上記端末コネクタが、絶縁体から形成され櫛歯状の櫛歯16を有する櫛歯状治具15を備え、その櫛歯状治具15の上記櫛歯16間で上記ケーブル本体60を挟み込んで、上記ケーブル本体60の一対の電線61a、61bとシールド62とを固定したものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
導体線に絶縁被覆を施して形成された一対の電線と、それら一対の電線を包囲するシールドとを有するケーブル本体を備えると共に、そのケーブル本体の端末部に取り付けられる端末コネクタを備えたケーブルにおいて、上記端末コネクタが、絶縁体から形成され櫛歯状の櫛歯を有する櫛歯状治具を備え、その櫛歯状治具の上記櫛歯間で上記ケーブル本体を挟み込んで、上記ケーブル本体の一対の電線とシールドとを固定したことを特徴とするケーブル。
IPC (3件):
H01B 7/00 ,  H01R 13/648 ,  H01B 7/17
FI (5件):
H01B7/00 306 ,  H01B7/00 307A ,  H01B7/00 307Z ,  H01R13/648 ,  H01B7/18 D
Fターム (15件):
5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FB11 ,  5E021FC20 ,  5E021FC23 ,  5E021LA01 ,  5E021LA21 ,  5G309FA05 ,  5G309GA01 ,  5G309GA02 ,  5G309GA03 ,  5G313AB05 ,  5G313AC03 ,  5G313AC11 ,  5G313AC12
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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