特許
J-GLOBAL ID:200903010318724815

双方向信号伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-187142
公開番号(公開出願番号):特開平9-036819
出願日: 1995年07月24日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】 室内,室外ユニット間の伝送信号の情報量が増加しても、過年度品との互換性を保ち、かつ、送受信回路のセルフチェックを可能とする。【構成】 室外ユニット1のMPU9から室内ユニット2のMPU25に情報信号を送信する場合、あるいはその逆の場合、送信情報信号の最初のワードにこの送信情報信号を形成するワード数を表わすパラメータを付加する。受信側では、この送信情報信号の最初に受信したワードから上記パラメータを抽出してこの送信情報信号の構成ワード数を認識し、このワート数だけワードを受信することにより、情報信号の受信を認識する。受信しても、使用できない情報は読み捨てにする。また、MPU9または25では、送信する情報信号を受信でき、この受信の状態(例えば、スタートビットの受信レベル)を検出することにより、送受信の良否を判定する。
請求項(抜粋):
室外ユニットと室内ユニットとからなり、該室外ユニットと該室内ユニットとの間で情報信号の伝送を行なう双方向信号伝送方式において、該情報は任意数のワードからなり、該ワード数を表わすパラメータを含むことを特徴とする双方向信号伝送方式。
IPC (4件):
H04B 17/02 ,  F24F 11/02 103 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (4件):
H04B 17/02 A ,  F24F 11/02 103 C ,  H04Q 9/00 301 Z ,  H04Q 9/00 311 Q
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 監視制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-313776   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
  • メツセージ送受信方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-263559   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭62-160835

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