特許
J-GLOBAL ID:200903010343909030

標的検出装置及び標的検出方法、並びに、標的検出試薬

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-181728
公開番号(公開出願番号):特開2005-017094
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】病原物質等の各種標的を効率よく確実かつ簡便かつ迅速に検出可能で定量も可能な標的検出装置等の提供。【解決手段】直線偏光を照射する光照射手段と、検出標的と相互作用可能であり、前記光照射手段から照射された直線偏光を、楕円偏光として放射可能であり、前記検出標的と相互作用したときに、前記検出標的と相互作用する前とは異なる楕円偏光として放射可能な楕円偏光放射手段と、前記楕円偏光の進路に設けられ、前記楕円偏光を検出する楕円偏光検出手段とを有することを特徴とする標的検出装置。照射された直線偏光を楕円偏光として放射可能であり、検出標的と相互作用したときに、前記検出標的と相互作用する前に放射する楕円偏光とは異なる楕円偏光を放射可能な標的検出試薬。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
直線偏光を照射する光照射手段と、検出標的と相互作用可能であり、前記光照射手段から照射された直線偏光を、楕円偏光として放射可能であり、前記検出標的と相互作用したときに、前記検出標的と相互作用する前とは異なる楕円偏光として放射可能な楕円偏光放射手段と、前記楕円偏光の進路に設けられ、前記楕円偏光を検出する楕円偏光検出手段とを有することを特徴とする標的検出装置。
IPC (2件):
G01N21/19 ,  G01N33/543
FI (2件):
G01N21/19 ,  G01N33/543 595
Fターム (23件):
2G059AA02 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE05 ,  2G059EE12 ,  2G059GG10 ,  2G059HH03 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ06 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ18 ,  2G059JJ19 ,  2G059JJ30 ,  2G059KK01 ,  2G059KK02 ,  2G059KK04 ,  2G059KK09 ,  2G059KK10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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