特許
J-GLOBAL ID：200903010350310380

高粘度材料の発泡方法及びその装置

発明者：
石塚 順司

石塚 順司 について

, 
宮田 明弘

宮田 明弘 について


出願人/特許権者：
横浜ゴム株式会社

横浜ゴム株式会社 について


代理人 (2件)： 吉田 精孝 ,  長内 行雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-114672
公開番号（公開出願番号）：特開2006-289276
出願日： 2005年04月12日
公開日（公表日）： 2006年10月26日
要約：
【課題】高粘度材料とガスとの比重の定量性を高めることができるとともに、設備の複雑化及び大型化を来すことのない高粘度材料の発泡方法及びその装置を提供する。【解決手段】高粘度材料に材料供給管路2の所定位置から所定圧力のガスを混入するとともに、材料供給管路2におけるガス混入位置の上流側に設けた第1のポンプ4の回転数をガス混入位置の下流側に設けた第2のポンプ5の回転数よりも低くすることにより、ガス混入位置の高粘度材料を材料供給管路の外部よりも減圧状態で流通させるようにしたので、材料供給管路2を流通する材料内にガスを吸引しながら混入させることができ、ガス供給管路3のガスに高い圧力を付与しなくとも材料供給管路2の材料内にガスを容易に取り込ませることができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
高粘度材料に発泡用のガスを混入させるとともに、高粘度材料中にガスを分散させて材料供給管路から吐出することにより、高粘度材料を発泡させる高粘度材料の発泡方法において、 前記高粘度材料に材料供給管路の所定位置から所定圧力のガスを混入するとともに、 高粘度材料を材料供給管路の外部よりも減圧状態になるようにガス混入位置に流通させる ことを特徴とする高粘度材料の発泡方法。
IPC (4件)：
B01F 3/04 ,  B01F 5/00 ,  B01F 15/02 ,  B29B 7/76
FI (4件)：
B01F3/04 Z ,  B01F5/00 D ,  B01F15/02 A ,  B29B7/76
Fターム (24件)：
4F201AB02B ,  4F201AR02 ,  4F201AR09 ,  4F201AR11 ,  4F201BA01 ,  4F201BC01 ,  4F201BC02 ,  4F201BC13 ,  4F201BC37 ,  4F201BK06 ,  4F201BK66 ,  4F201BK70 ,  4F201BK71 ,  4F201BK74 ,  4F201BQ07 ,  4F201BQ34 ,  4F201BQ50 ,  4F201BQ54 ,  4F201BQ57 ,  4G035AB27 ,  4G035AC01 ,  4G037AA01 ,  4G037AA02 ,  4G037EA01
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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