特許
J-GLOBAL ID:200903010368400484
光ファイバセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097068
公開番号(公開出願番号):特開2000-292216
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 不安定地層や岩等の微小な変位である災害の予兆現象を安全に常時監視でき、崖や斜面の地滑り等の災害防止に役立てることができる技術の開発が求められていた。【解決手段】 変位の可能性のある岩石等である監視対象物5に一体変位可能として取り付けた光ファイバ6に、監視基準側である安定地盤7側の光ファイバ8を光コネクタ9a、9bを介して着脱可能に接続することで、安定地盤7側の光ファイバ8を介して監視対象物5側の光ファイバ6と光パルス試験器10とを接続し、安定地盤7側光ファイバ8の監視対象物側光ファイバ6に対して接続される先端近傍を、固定手段12によって前記安定地盤側に固定した光ファイバセンサ4を提供する。
請求項(抜粋):
崩壊の可能性のある不安定地層や変位の可能性のある岩石等である監視対象物(5)の、監視基準側である安定地盤(7)に対する変位を観測する光ファイバセンサであって、前記監視対象物に一体変位可能として取り付けた光ファイバ(6)に、安定地盤側の光ファイバ(8)を光コネクタ(9a、9b)を介して着脱可能に接続することで、安定地盤側の光ファイバを介して監視対象物側の光ファイバと光パルス試験器(10)とを接続し、安定地盤側光ファイバの監視対象物側光ファイバに対して接続される先端近傍を、固定手段(12)によって前記安定地盤側に固定したことを特徴とする光ファイバセンサ(4)。
IPC (4件):
G01D 21/00
, E01F 7/04
, G01M 11/00
, G02B 6/00
FI (4件):
G01D 21/00 D
, E01F 7/04
, G01M 11/00 U
, G02B 6/00 B
Fターム (11件):
2D001PA06
, 2D001PC03
, 2D001PF11
, 2F076BA11
, 2F076BB09
, 2F076BD06
, 2F076BD17
, 2G086CC03
, 2G086DD05
, 2H038AA03
, 2H038AA05
引用特許:
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