特許
J-GLOBAL ID:200903010377468962
パチンコ機における賞球計数機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-059574
公開番号(公開出願番号):特開平10-249049
出願日: 1997年03月13日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】 賞球の球抜き孔のシャッターを2重構造として不正の誘発を防止することができ、シャッターを2重構造にしたにもかかわらず、球抜き孔の閉止に際し、賞球を挟み込むことのないパチンコ機における賞球計数機を提供する。【解決手段】 賞球計数機1 は受け台2 と、同受け台に着脱可能に載置される球箱35とよりなり、受け台の球箱を載置する箱受け枠体12の所定の位置には球抜き孔15が貫設され、かつ同球抜き孔を開閉する計数シャッター30が設けられ、また、球箱には箱受け枠体の球抜き孔と整合する球抜き孔38が貫設され、かつ同球抜き孔を開閉する球箱シャッター41が設けられるとともに、計数シャッターと球箱シャッターとは駆動手段を介して連動駆動する。
請求項(抜粋):
パチンコ機の下受け皿下方に設けられる賞球計数機であって、該賞球計数機は受け台と、同受け台に着脱可能に載置される球箱とよりなり、前記受け台の球箱を載置する箱受け枠体の所定の位置には球抜き孔が貫設され、かつ同球抜き孔を開閉する計数シャッターが設けられ、また、球箱には箱受け枠体の球抜き孔と整合する球抜き孔が貫設され、かつ同球抜き孔を開閉する球箱シャッターが設けられるとともに、前記計数シャッターと球箱シャッターとは駆動手段を介して連動駆動する構成としたことを特徴とするパチンコ機における賞球計数機。
IPC (2件):
A63F 7/02 353
, A63F 7/02 355
FI (2件):
A63F 7/02 353
, A63F 7/02 355 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-170985
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玉返却装置と玉返却機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-172402
出願人:三洋電機株式会社, 株式会社三共
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パチンコ玉計数装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-350834
出願人:三洋電機株式会社, 株式会社三共
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個体の計数装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-222611
出願人:三洋電機株式会社
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パチンコゲーム機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-169317
出願人:株式会社エース電研
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