特許
J-GLOBAL ID:200903010386751359
発光装置、発光素子駆動回路及び発光素子の駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
豊栖 康司
, 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-064742
公開番号(公開出願番号):特開2007-242477
出願日: 2006年03月09日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】簡素な回路構成で損失を低減できる発光装置等を提供する。【解決手段】電圧検出回路30の検出信号に基づいて、電源の電力を発光素子群10の駆動電力に変換して発光素子群10に供給可能な電力変換回路50を備える。発光素子群10は、発光素子群10を複数並列に接続した発光部12を構成し、これらの発光素子群10に対して共通の電力変換回路50で駆動電力を供給すると共に、電流駆動回路20で各々の発光素子群10のON/OFF及び発光量を制御すると共に、発光素子群10による電圧を電圧検出回路30で検出し、検出信号に基づいて電力変換回路50が電力を変換して、発光素子群10に供給する駆動電力を調整するようフィードバック制御を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直列に接続された複数の発光素子を有する発光素子群(10)を複数含む発光部(12)と、
前記発光素子群(10)と直列に接続され、前記発光素子群(10)を駆動制御するための電流駆動回路(20)を有する電流駆動部(22)と、
前記電流駆動部(22)と電気的に接続され、前記電流駆動部(22)に印加される電圧を検出し、この検出信号を出力可能な電圧検出回路(30)を有する電圧検出部(32)と、
所定の電圧を出力する電源及び前記発光部(10)と接続され、前記電圧検出回路(30)の検出信号に基づいて、前記電源の電圧を前記発光素子群(10)の駆動電圧に変換して前記発光素子群(10)に供給する電圧変換部(50)と、
を備えており、
前記発光部(12)は、前記複数の発光素子群(10)が前記電圧変換部(50)に対して並列に接続されており、これらの異なる発光素子群(10)に対して供給される共通の駆動電圧と、発光素子群ごとに設けられた前記電流駆動回路(20)により駆動制御されると共に、
前記電圧検出回路(30)は、前記発光素子群(10)ごとに設けられており、前記電圧変換部(50)が前記発光素子群(10)に供給する駆動電圧を調整することを特徴とする発光装置。
IPC (3件):
H05B 37/02
, G02F 1/133
, H01L 33/00
FI (3件):
H05B37/02 J
, G02F1/133 535
, H01L33/00 J
Fターム (24件):
2H093NC42
, 2H093NC58
, 2H093ND39
, 2H093ND60
, 2H093NE06
, 3K073AA62
, 3K073BA01
, 3K073BA09
, 3K073CF01
, 3K073CF10
, 3K073CF12
, 3K073CG01
, 3K073CJ17
, 3K073CM01
, 3K073CM02
, 5F041AA24
, 5F041BB02
, 5F041BB03
, 5F041BB22
, 5F041BB23
, 5F041BB24
, 5F041BB26
, 5F041BB32
, 5F041DA43
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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発光ダイオードの駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-156197
出願人:三菱電機株式会社
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-355159
出願人:株式会社松村電機製作所
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-190875
出願人:松下電工株式会社
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-404464
出願人:ルミレスライティングユーエスエルエルシー
-
照明調光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-147111
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
-
車両用灯具装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-164280
出願人:株式会社小糸製作所
-
発光ダイオードを用いた光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-340796
出願人:松下電工株式会社
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