特許
J-GLOBAL ID:200903010389290565
多光部品の接続における光部品間隔検出方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024150
公開番号(公開出願番号):特開2000-221360
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 一の光部品の一つの接続面に接続する二つ目以降の光部品の間隔を的確に検出することのできる多光部品の接続における光部品間隔検出方法およびその装置を提供する。【解決手段】 光部品間隔検出装置1では制御装置24の制御により、一つの主光部品3の一の接続面11に複数個の副光部品7、・・・を接続する際に、まず主光部品3および第一副光部品7をクランパ5、9によりクランプして相対的に移動させ、主光部品3の接続面11位置および第一副光部品7の接続面13位置を光センサ15により検出して接続した後に、この結合体を第一副光部品3の光ファイバ27が光センサ15のセンサ光LBを遮光しない位置に退避させ、第一副光部品7の接続面13位置と二つ目以降の副光部品の接続面位置とのずれ量を求め、このずれ量と先に求めてある第一副光部品3の接続面11位置から第二副光部品の接続面と主光部品3の接続面11の間隔を検出する。
請求項(抜粋):
一つの主光部品の一の接続面に複数個の副光部品の光軸を合わせて接続する際に両接続面間の間隔を検出する多光部品の接続における光部品間隔検出方法において、前記主光部品の接続面と一つ目の前記副光部品である第一副光部品の接続面を対向させて各々クランプし、前記両接続面を挟むように設けられている光センサにおけるセンサ光の受光量の変化から主光部品の接続面位置および第一副光部品の接続面位置を検出し、得られた前記両接続面位置から接続面間隔を検出し、この検出された間隔に基づいて両接続面の面合わせおよび軸合わせを行った後に接続固定し、二つ目以降の第二副光部品を前記主光部品と接続する際には、前記主光部品に接続された第一副光部品の光ファイバが光センサのセンサ光を遮光しない位置に前記主光部品および第一副光部品の結合体を退避させた後、前記光センサの受光量の変化から第二副光部品の接続面位置を検出し、この第二副光部品位置と先に検出した第一副光部品の接続面位置のずれから前記主光部品に対する第二副光部品以降の副光部品の接続面位置を検出すること、を特徴とする多光部品の接続における光部品間隔検出方法。
IPC (3件):
G02B 6/26
, G02B 6/24
, G02B 7/00
FI (4件):
G02B 6/26
, G02B 6/24
, G02B 7/00 D
, G02B 7/00 F
Fターム (12件):
2H036NA07
, 2H036NA11
, 2H037BA04
, 2H037BA13
, 2H037BA31
, 2H037DA18
, 2H043AA03
, 2H043AA24
, 2H043AD03
, 2H043AD17
, 2H043AE02
, 2H043AE24
引用特許:
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