特許
J-GLOBAL ID:200903010411864937

患者モニタリングおよび薬剤投与システム、およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-509030
公開番号(公開出願番号):特表2007-525233
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】患者モニタリング(監視)および薬剤投与システム、より詳しくは、医療手技の能率を高めるための方法および装置を提供する。【解決手段】診断、手術、またはその他の医療手技の間に用いられる患者モニタリングおよび薬剤投与システムおよび関連する方法が開示される。本発明の機能性によって、多くの時間を費やす困難な作業を最小にすることまたは時間が特に重要ではない手技の部分に移すことができる。本発明は、システム全体の構成および設計を2つの別個のユニットにすることで、患者ケア施設での能率を高めることができる。患者ユニット10は、患者モニタリング接続部からの入力信号を受け取り、受け取った信号を手技ユニットへ出力する。手技ユニット12は、医療手技中に動作し、患者への薬剤の投与を制御する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
医療手技関連システムであって、 (a)患者モニタリング接続部からの入力信号を受け取るための第1の複数の接続点と、患者パラメーターを出力するための第2の複数の接続点とを備えた、マイクロプロセッサーに基づく患者ユニットと、 (b)医療手技中に用いられる、マイクロプロセッサーに基づく手技ユニットであって、前記患者ユニットから前記患者パラメーターを受け取るための、前記患者パラメーターを表示するためのディスプレイスクリーンを備えた、手技ユニットと、 (c)前記患者ユニットから前記手技ユニットへ前記患者パラメーターを送るための連通ケーブルと、 を有する、医療手技関連システム。
IPC (4件):
A61M 5/00 ,  A61M 16/00 ,  A61M 5/142 ,  A61B 5/00
FI (4件):
A61M5/00 327 ,  A61M16/00 370Z ,  A61M5/14 481 ,  A61B5/00 102A
Fターム (18件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD17 ,  4C066QQ61 ,  4C066QQ73 ,  4C066QQ77 ,  4C066QQ92 ,  4C117XA04 ,  4C117XB04 ,  4C117XC02 ,  4C117XE15 ,  4C117XE17 ,  4C117XE24 ,  4C117XE37 ,  4C117XE63 ,  4C117XF03 ,  4C117XG02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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