特許
J-GLOBAL ID:200903010412895950

メータボックス内蔵型メータユニットの取付方法とそのメータユニットの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-313829
公開番号(公開出願番号):特開2009-138376
出願日: 2007年12月04日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】既設の配管とメータボックスを利用して、破損を防ぎつつ簡単且つ正確にメータユニットを取付けでき、交換する部品を少なくして省資源化を図り、省力化によって優れた作業性を確保できるメータボックス内蔵型メータユニットの取付方法を提供すること。【解決手段】既設配管2からメータ取付機器10を止水部11を残して取り外し、止水部11の二次側から閉栓プラグ19を挿入して既設配管2を閉栓し、既設配管3と継手部14とを切断し、閉栓している既設配管2と止水部11を切り離し、既設配管2に止水栓50を接続すると共に、閉栓プラグ19を取外して止水栓50を閉止させ、調整保持体21の長さ・高さ方向を調整しつつ、一、二次側支受機構22、23を、止水栓50、二次側既設配管3にそれぞれ接続して既設のメータボックス1内にメータユニット20を取付けるようにしたメータボックス内蔵型メータユニットの取付方法である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
メータボックスに内蔵している状態の既設のメータ取付機器を取外してメータユニットを取付ける方法であって、まず、既設配管から前記メータ取付機器を一次側の止水部を残して取り外し、次いで、前記止水部の二次側から閉栓プラグを挿入して一次側既設配管を閉栓し、更に、二次側既設配管と継手部とを切断した状態で、閉栓している前記一次側既設配管と前記止水部を切り離した後に、前記一次側既設配管に新設の止水栓を接続すると共に、前記閉栓プラグを取外して前記止水栓を閉止させ、次いで、メータユニット用の調整保持体の長さ方向と高さ方向を調整しながらこの調整保持体に設けた一次側支受機構を前記止水栓に接続し、かつ、前記調整保持体に設けた二次側支受機構を前記二次側既設配管に接続して既設のメータボックス内にメータユニットを取付けるようにしたことを特徴とするメータボックス内蔵型メータユニットの取付方法。
IPC (4件):
E03B 7/07 ,  E03B 9/10 ,  G01F 15/18 ,  G01F 1/00
FI (4件):
E03B7/07 Z ,  E03B9/10 A ,  G01F15/18 ,  G01F1/00 G
Fターム (2件):
2F030CC02 ,  2F030CF14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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