特許
J-GLOBAL ID:200903043224129170

量水器の接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-201472
公開番号(公開出願番号):特開2006-022554
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 水道水(飲用水)への鉛の混入を防止し、水道水の安全性をより高めるとともに、高価な無鉛材料を必要個所のみに使用して全体のコスト低減を図る。【解決手段】 一対の接続部2f,2rを、連結部3に結合する支持基部4f,4rとこの支持基部4f,4rに貫通形成した取付孔4fh,4rhに支持される接続機構部5f,5rによりそれぞれ構成し、各接続機構部5f,5rの内端に量水器Mを着脱する着脱端部5fi,5riを配し、かつ外端に水道管P(Pf,Pr)側に接続する接続端部5fo,5roを配するとともに、着脱端部5fi,5riと接続端部5fo,5ro間に水路Rf,Rrを設け、この水路Rf,Rrを構成する部材(11...,16...)を、鉛の含有しない無鉛材料により形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水道管の中途に接続する対峙した一対の接続部及び各接続部を連結する連結部を具備し、前記一対の接続部間に量水器を着脱可能に構成してなる量水器の接続装置において、前記一対の接続部を、前記連結部に結合する支持基部とこの支持基部に貫通形成した取付孔に支持される接続機構部によりそれぞれ構成し、各接続機構部の内端に量水器を着脱する着脱端部を配し、かつ外端に水道管側に接続する接続端部を配するとともに、前記着脱端部と前記接続端部間に水路を設け、この水路を構成する部材を、鉛の含有しない無鉛材料により形成してなることを特徴とする量水器の接続装置。
IPC (3件):
E03B 7/07 ,  G01F 1/06 ,  G01F 15/18
FI (3件):
E03B7/07 Z ,  G01F1/06 Z ,  G01F15/18
Fターム (2件):
2F030CC02 ,  2F030CF13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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