特許
J-GLOBAL ID:200903010413089957

酸化チタン微粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤塚 賢次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114722
公開番号(公開出願番号):特開2001-302242
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 優れた分散性を有し、電子材料、紫外線遮蔽材料あるいは光触媒等汎用的に利用しうる球状でかつ高純度の酸化チタン微粒子の製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明に係る酸化チタン微粒子の製造方法は、四塩化チタンの気相反応において、四塩化チタンガス1モルに対し、酸素を1〜30モル及び有機化合物の1種又は2種以上を0.005〜0.5モルの割合で反応させ、且つ、反応部における四塩化チタンガス濃度を1〜20モル%とするものである。
請求項(抜粋):
四塩化チタンの気相反応において、四塩化チタンガス1モルに対し、酸素を1〜30モル及び有機化合物の1種又は2種以上を0.005〜0.5モルの割合で反応させ、且つ、反応部における四塩化チタンガス濃度が1〜20モル%であることを特徴とする酸化チタン微粒子の製造方法。
IPC (3件):
C01G 23/07 ,  C08K 3/22 ,  C08L101/00
FI (3件):
C01G 23/07 ,  C08K 3/22 ,  C08L101/00
Fターム (11件):
4G047CA02 ,  4G047CB04 ,  4G047CC01 ,  4G047CC03 ,  4G047CD04 ,  4G047CD07 ,  4J002AA001 ,  4J002DE136 ,  4J002FD046 ,  4J002GQ00 ,  4J002GQ05
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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