特許
J-GLOBAL ID:200903010419064069

カラーフィルター用着色樹脂被膜、カラーフィルター用着色樹脂被膜の評価方法、並びに、カラーフィルター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-182725
公開番号(公開出願番号):特開2005-017716
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】デバイス上の黒欠陥、ムラ、および再現画像のざらつきを低減させた固体撮像素子の製造に好適に用いることのできるカラーフィルタ用着色樹脂被膜およびこれを用いたカラーフィルター、並びに、カラーフィルター用着色樹脂被膜の評価方法を提供すること。【解決手段】着色剤を含有し、且つ、厚さが0.1〜10μmのカラーフィルター用着色樹脂被膜であって、被膜表面を格子状に区分して2μm四方の区画を形成し、前記区画の各々に前記区画の輝度を0〜255の256階調に数値化した輝度値を付する数値化処理を施し、前記数値化処理により付された輝度値と周囲に隣接する全ての隣接区画の平均輝度値との差が5以上である前記区画を有意差区画とした際に、前記有意差区画の総数が全区画数の10%以下であることを特徴とするカラーフィルター用着色樹脂被膜である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
着色剤を含有し、且つ、厚さが0.1〜10μmのカラーフィルター用着色樹脂被膜であって、被膜表面を格子状に区分して2μm四方の区画を形成し、前記区画の各々に前記区画の輝度を0〜255の256階調に数値化した輝度値を付する数値化処理を施し、前記数値化処理により付された輝度値と周囲に隣接する全ての隣接区画の平均輝度値との差が5以上である前記区画を有意差区画とした際に、前記有意差区画の総数が全区画数の10%以下であることを特徴とするカラーフィルター用着色樹脂被膜。
IPC (3件):
G02B5/20 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1335
FI (3件):
G02B5/20 101 ,  G02F1/13 101 ,  G02F1/1335 505
Fターム (12件):
2H048BA02 ,  2H048BA43 ,  2H048BB02 ,  2H048BB14 ,  2H048BB42 ,  2H048BB46 ,  2H088FA12 ,  2H088FA30 ,  2H088HA12 ,  2H091FA02 ,  2H091FC25 ,  2H091FC30
引用特許:
審査官引用 (4件)
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