特許
J-GLOBAL ID:200903010424688313

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-173943
公開番号(公開出願番号):特開2009-015420
出願日: 2007年07月02日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】被監視者の異状をより正確に遠隔で認識できるようにして、無駄な連絡や派遣を無くした効率のよい監視を行ないながら、被監視者の異状に確実に対処する。【解決手段】異状判断手段112は、被監視者が前記住居内に居ることが検知された場合には監視者異状であると判断し、通常とは異なる利用状況が収集された場合であって被監視者が住居内で検知されない場合には住居内異状であると判断し、施錠が外部から解除されたと検知された場合であって被監視者が住居内に居ることが検知された場合には被監視者本人以外が外部から侵入してきた侵入異状であると判断する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被監視者を監視する監視装置と、 前記監視装置と通信可能であるとともに前記被監視者によって携帯され該被監視者の所在位置を検出する機能を有する携帯端末装置と、をそなえ、 前記監視装置が、 前記被監視者が生活する住居における電気,ガス,水道,電話,情報処理端末,通信回線のうちの少なくとも一つの利用状況を収集する利用状況収集手段と、 前記携帯端末装置によって検出された前記被監視者の所在位置に基づいて前記被監視者が前記住居内に居るか否かを検知する被監視者検知手段と、 前記住居の施錠が外部から解除されたことを検知する施錠検知手段と、 前記利用状況収集手段と前記被監視者検知手段と前記施錠検知手段とで収集あるいは検知された結果を受けて異状状況であるか否かを判断する異状判断手段と、をそなえて構成され、 前記異状判断手段は、 前記利用状況収集手段によって通常とは異なる利用状況が収集された場合であって、前記被監視者検知手段によって前記被監視者が前記住居内に居ることが検知された場合には、被監視者異状であると判断し、 前記利用状況収集手段によって通常とは異なる利用状況が収集された場合であって、前記被監視者検知手段によって前記被監視者が前記住居内で検知されない場合には、住居内異状であると判断し、 前記施錠検知手段によって前記施錠が外部から解除されたと検知された場合であって、前記被監視者検知手段によって前記被監視者が前記住居内に居ることが検知された場合には、被監視者本人以外が外部から侵入してきた侵入異状であると判断する、 ことを特徴とする監視システム。
IPC (6件):
G08B 25/04 ,  G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  H04M 11/00 ,  G08B 21/04 ,  G08B 25/08
FI (6件):
G08B25/04 K ,  G06F17/60 126U ,  G06F17/60 506 ,  H04M11/00 301 ,  G08B21/04 ,  G08B25/08 A
Fターム (48件):
5C086AA22 ,  5C086BA01 ,  5C086BA30 ,  5C086CA30 ,  5C086DA08 ,  5C086DA14 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C086FA01 ,  5C086FA11 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA23 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087AA32 ,  5C087AA37 ,  5C087AA42 ,  5C087AA44 ,  5C087BB11 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE05 ,  5C087EE07 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087FF23 ,  5C087FF25 ,  5C087GG08 ,  5C087GG19 ,  5C087GG21 ,  5C087GG46 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K201AA07 ,  5K201BA02 ,  5K201BA19 ,  5K201CB14 ,  5K201CC04 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05 ,  5K201ED09
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (8件)
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