特許
J-GLOBAL ID:200903010432167110

経路探索装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-118936
公開番号(公開出願番号):特開平11-311534
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】有料道路利用開始後終了前に、推奨経路の再探索が行われた場合であっても、その再探索前後に走行する有料道路の利用料金を適性に算出する。【解決手段】処理装置1は、通過した発券所や改札所や経由地を不揮発性メモリ5に記憶する。そして、推奨経路の再探索時には、これを復帰して、次の料金所までの有料道路の利用料金の算出を行う。
請求項(抜粋):
目的地までの推奨する経路を推奨経路として探索し、現在位置の推奨経路からの逸脱時に、現在位置から目的地までの推奨経路を再探索する経路探索装置であって、推奨経路上の有料道路の走行履歴を記憶する履歴記憶手段と、有料道路利用中に推奨経路が再探索された場合に、前記有料道路の走行履歴を参照して得られる有料道路の利用開始地点から、再探索された推奨経路に含まれる有料道路の利用終了地点までの利用料金を算出する料金算出手段とを有することを特徴とする経路探索装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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