特許
J-GLOBAL ID:200903010438216015

飲食品廃棄物から有用物質を製造するための方法及び装置、産業用アルコールの製造方法及び装置並びに浄水の製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-231831
公開番号(公開出願番号):特開平11-196886
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】飲食品廃棄物から家畜の飼料、有機肥料等の多様な用途に使用可能な有用物質を製造することができる方法及び装置を提供する。【解決手段】飲食品廃棄物から有用物質を製造するための方法は、飲食品廃棄物に含まれる水分を脱水する工程(ステップ1)と、脱水された飲食品廃棄物に混入する異物質を除去する工程(ステップ2)と、異物質が除去された飲食品廃棄物を破砕する工程(ステップ3)と、破砕された飲食品廃棄物と有効微生物とを混合して混合物を生成する工程(ステップ4)と、混合物を発酵させる工程とを備える。
請求項(抜粋):
飲食品廃棄物から有用物質を製造するための方法であって、飲食品廃棄物に含まれる水分を脱水する工程と、脱水された飲食品廃棄物に混入する異物質を除去する工程と、異物質が除去された飲食品廃棄物を破砕する工程と、破砕された飲食品廃棄物と有効微生物とを混合して混合物を生成する工程と、混合物を発酵させる工程とを備える有用物質の製造方法。
IPC (3件):
C12P 7/06 ,  B09B 5/00 ZAB ,  C12P 1/02
FI (3件):
C12P 7/06 ,  C12P 1/02 Z ,  B09B 5/00 ZAB E
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る